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PHP Internationalization
- 最新リリース(PHP 4):
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PHP4.2.2の国際化版は http://nx.eth.jp/hiki.cgi?PHP-i18n-Download からどうぞ。
基本的には本家で配布しているPHP4.2.2でも日本語は使用出来ます。しかし、上記のURLにある物は下記の特徴があります。
また、下記の内容はPHP4.3.0で取り込まれる予定です。
- Shift_JISでスクリプトを記述することができる
- スクリプトエンコーディングから内部エンコーディングへの
文字コード変換をサポート
- PHP 4:
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PHP 4.0.6以降、本家のソースコードにマルチバイト対応のコードがとりこまれました。
詳細は、PHPマニュアルhttp://php.net/manual/ja/ref.mbstring.phpを参照下さい。
- 最新リリース(PHP 3-i18n):
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PHP 4.xに開発体制が移行したため、PHP 3.0.xの国際化対応版の開発は、
(深刻なセキュリティホールの修整を除き)終了しています。
rfc1867関連のセキュリティ上の欠陥を修整。PHP 3.0.18-i18n-ja-2及び
それ以前のバージョンについては、セキュリティ上の問題がありますので、
バージョン更新をされることを強く推奨します。
2002年3月2日公開 - php-3.0.18-i18n-ja-3 (2,359,960 Bytes)
- 古いバージョン:
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- 2000年12月12日公開 - php-3.0.18-i18n-ja-2 (2,359,898 Bytes)
- 2000年11月30日公開 - php-3.0.18-i18n-ja (2,358,281 Bytes)
- 2000年04月12日公開 - php-3.0.15-i18n-ja (2,704,712 Bytes)
- 2000年02月28日公開 - php-3.0.14-i18n-ja (2,701,490 Bytes)
- 1999年09月23日公開 - php-3.0.12jp-beta4 (2,361,416 Bytes)
- 1999年08月03日公開 - php-3.0.12jp-beta3 (1,946,307 Bytes)
- 1999年05月11日公開 - php-3.0.7jp-beta2 (1,553,517 Bytes)
- 日本語版について 09/23/99更新
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- PHP3スクリプトファイルにEUC,SJIS,JIS,UTF-8を使用可能(自動認識もあり)- php3.ini設定
- HTTP出力にEUC,SJIS,JIS,UTF-8を使用可能 - php3.ini & 任意に関数で制御可能
- POST/GET/COOKIEで渡されたデータを内部コードへ自動変換か無変換 - php3.ini指定
- 内部コードにはSJIS,EUC,UTF-8を指定可能 - php3.ini
- 安定した漢字コード変換
- メールに正しい日本語コードおよびMIMEサブジェクト
- HTTP出力のContent-Typeがtext/htmlの場合、適切なcharsetが自動的に指定される
- configureの際に「--enable-i18n」を追加するだけ作成可能
- configureの際に「--enable-mbregex」を追加するとマルチバイト文字列対応正規表現が使える
- 追加PHP3関数
- 詳細はREADME.i18nを見てください
- For more information, checkout README.i18n_eng.
- 現在の課題 2001/12/24更新
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- 他国語への対応
- Zend Engine 2への対応
- 協力者求む!
- 協力できる方は大歓迎です。
- メーリングリスト
- PHP国際化関連機能の開発に関するML(php-dev)を運用中です。
参加は、http://ns1.php.gr.jp/ml.htmlから可能です。開発への参加及びバグ報告等はこちらのMLにお願いします。
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